2015年7月29日水曜日

オフィス移転のお知らせ

いつもSkinwareをご愛顧いただきありがとうございます。

この度、オフィス移転につき住所と電話番号が変更となりますのでお知らせいたします。
2015年7月30日以降のお問い合わせは下記までお願い申し上げます。

株式会社AWA
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-11-6 #201
Tel:03-6434-9005

2015年7月27日月曜日

Skinware:オンラインショップ発送休止期間のお知らせ

倉庫移転の為、下記期間はご注文いただきました商品の発送をお休みさせていただきます。


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発送休止期間:7/29(水)~8/6(木)
※上記期間にご注文いただきました商品の発送開始は8/7(金)を予定しています。

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尚、発送開始が遅れる場合もございますので、その場合は改めてメールにてご案内させていただきます。

ご利用のお客様にはご不便をお掛けして申し訳ございませんが

何卒ご了承の程お願い申し上げます。

2015年7月18日土曜日

Skinware:リンネル9月号に掲載されました

リンネル9月号「夏を涼しく過ごすためのLIFE STYLE BOOK」にSkinwareのランジェリーが掲載されました。

まだまだ暑い日の続くこれからの時期でも活躍できる、ストレスフリーで上質な肌着として紹介されています。

機能的だけでなくおしゃれも楽しみたい大人の女性にぴったりなアイテムです。





2015年7月2日木曜日

Skinware:TRUNKマガジンvol.6 デザイナー可児ひろ海インタビュー記事

『TRUNK』06号で連載中、Skinwareデザイナー可児ひろ海の連載インタビュー『JOURNEYS OF AWARENESS』。
今回のテーマは「ルーツをたどれば、ボタニカルとともに生きる私たちがいる」。

訪問先のブルックリン、そして祖父母の家で、また関わる周りのクリエイティブな友人たちを通じて、
ボタニカルの持つ力を感じ、その美しさと可能性に気づかされたエピソードをご紹介。

日本人として古くから馴染みのある植物の恵みを、現代でも大切に受け継いでいきたいものです。





05 ルーツを辿れば、ボタニカルとともに生きる私たちがいる

「植物園でお花見をしよう!」今年5月、仕事で訪れたニューヨーク滞在中、そんな思いつきで訪れた「ブルックリン・ボタニカルガーデン」。広大な敷地内には日本庭園もあり、ちょうどこの時は桜が咲いていた事もあって、お花見にはぴったりのタイミングだったのです。園内に入ったとたんに感じたのは、植物からもたらされる生き生きとしたエネルギー。海外出張の緊張した心も和らぎ、樹々や花々の優しい気に満たされました。自分のルーツが植物と近くにあったということに気がついたのは、それから数日後のことです。

幼い頃を思い出させる美しく強いカキツバタ 
帰国後すぐ、祖父の法要があり、岐阜を訪ねる機会がありました。幼い頃はよく遊びに行った、懐かしい祖父母の家。家の前には田んぼがあってその隅には、紫色のカキツバタが咲き乱れていました。誰かが植えたものではありません。まるで人の営みに寄り添うように、何年も前から自生しているのだそうです。
そんな美しくも強いカキツバタを見て思い出したのは、数年前になくなった祖母の姿。彼女は毎年5月になると、旬の花であるカキツバタをよく活けていました。ふだんは離れ離れ暮らしている親族が一堂に集まる時期にぴたりと合わせるように、祖母が好きだった花が満開になるなんて。花を見るだけである人を思い出させる植物は、とても人に近い存在なのだと実感しました。
祖母と植物には、もうひとつ思い出があります。祖母と植物には、もうひとつ思い出があります。祖母と植物には、もうひとつ思い出があります。祖母は田舎暮らしでしたが、短歌や書道、活け花など、日本文化を愛する女性でした。そんな彼女が亡くなる数週間前、偶然訪ねた私に、葵で染めたシルクのスカーフをプレゼントしてくれたことがあったのです。当時は深く考えませんでしたが、祖母なりのメッセージが込められていただのかもしれません。
偶然にも、祖父が亡くなったのもカキツバタが咲く頃。岐阜の旅は、幼い頃に見た風景を思い出し、懐かしい気持ちに包まれるとともに、植物の存在をより強く意識するきっかけとなったのです。
  
植物の力を求めるのは人間にとってごく自然なこと
今、Skinwareでは「ボタニカルダイ」という植物染めによるウエアを展開しています。これは植物から抽出した染料をタンパク質で生地に吸着させる、新しい染色技術。従来の植物染めよりも色落ちが少なく、植物本来の持つ鮮やかな発色を実現できるのが特長で、ヒーリング効果も期待できます。
私がボタニカルダイを始めたきっかけは、かつて日本人女性が着用していた肌襦袢の染料が茜だったと知った事。薄紅色に染まった下着は美しいというだけでなく、茜には女性の身体を温める効果があることを、昔の人はちゃんと分かっていたのです。色を楽しむだけでなく、効能を求めて植物染めをしていたその知恵に驚かされました。四季折々の自然の中に暮らしていた日本人だからこそ、植物をうまく生活に取り入れていたのでしょう。先代の人々が大切にしてきたそんな素晴らしい技術を、より多くの人に楽しんでもらいたくて、現代版植物染めのボタニカルダイに行き着いたのです。
おりしも、私のまわりでも、植物染めや花のアートフォトなど、ボタニカルの素晴らしさに気づき、発信している人たちが増えています。たとえば、原料に徹底的にこだわった「oltana」のスキンコスメ。植物の力を引き出す技術を熱心に研究している一方で、デザイン性も追求している、素敵なブランドです。オーガニックコスメが人気の「SHIGETA」は、いい素材だけを使ってモノをつくり、クオリティを高く保ちつつ価格を抑える努力も惜しみません。両者とも、「この値段の化粧品を作りましょう」というマーケティングが入り口ではなく、「こういうものを使いたい、つくりたい」という情熱が、商品開発のスタート地点になっている。消費者としては安心して使えるし、作り手としてもその姿に深く共感を覚え、励まされています。また、友人でもあり敬愛するフォトグラファー、マーク・ヴァサーロは、長年花の写真を撮り続けており、作品を見るたび、その官能的な美しさに心を打たれます。
こんなふうに、ここ数年、ボタニカルはファッションやインテリア、芸術にも取り入れられることが多くなりました。ともすれば、たんなるトレンドにも見えてしまいますが、実は、私たちが植物の恵みを求めるのは、今に始まったことではありません。日本人は昔から、山や海、風や木々に神が宿ると崇めていたし、あるときは薬草を民間療法に取り入れ、あるときは植物染めの着物を着て、植物から多くのものを享受してきたのです。植物から与えれるインスピレーションやエネルギーは、計り知れないもの。私たちはこれからも植物に助けられ、生きていくのだと思えてなりません。



2015年6月23日火曜日

Skinware:nice things.8月号に掲載されました

ライフスタイルをフィーチャーした nice things. 8月号は、「おいしいグリーンライフ」特集。
Skinwareのボタニカルダイが紹介されました。
ログウッドで染めたネイビーや、ブラック、ジャスミンで染めた鮮やかなイエロー。
2015年春夏コレクションのカラーは、どれも植物が持つ力を感じさせてくれます。
デザイナー 可児ひろ海のインタビューも掲載されています。







2015年4月19日日曜日

Skinware x Maison De Reefur コラボレーションアイテム

2015年4月18日に、代官山にリニューアルオープンしたばかりの梨花さんのブティック、MAISON DE REEFURとSkinwareの限定コラボアイテムが登場。

ボタニカルダイで染めたランジェリーとルームシューズ、アイマスク。
グレーはイチジク、グリーンはクチナシで染めたシックな色合い。オーガニックコットンの 優しい肌触りで、素敵なリラックスタイムに。














Maison De Reefur
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町24−7 代官山プラザビル 1F

https://www.maisondereefur.com/

2015年4月2日木曜日

Skinware:TRUNKマガジンvol.5 デザイナー可児ひろ海インタビュー記事

旅をコンセプトにしたライフスタイルマガジン『TRUNK』05号で、
Skinwareデザイナー可児ひろ海の連載インタビュー『JOURNEYS OF AWARENESS』が掲載されています。

今回のテーマは「台湾のクリエイターと出会う“Awareness”の旅」。

2度に渡る台湾への訪問で、新しい「気づき」に出会い、偶然から縁をたぐり寄せる旅となりました。
クリエイティブな台湾のいまを感じるインタビューご覧ください。







04 台湾のクリエイターと出会う“Awareness”の旅

日本から近くて、食べ物がおいしい台湾は、日本女性に大人気の旅先。私もふとしたことから、2013年に初めて台湾を旅することになりました。アジアのクリエイターをフィーチャーした『アジアン・クリエイティブズ』という本を製作している友人の取材に同行する、というのが旅の目的。この本は、「ubies(ユビエス/アジアのアーティストが多数参加するクリエイティブプラットホーム)」に関連したプロジェクトで、友人は各国でクリエイターを訪ね、取材していたのです。偶然、台湾にクリエイターの友人がいたことから、私もご一緒することに。とはいえ、わずか2泊のショートトリップ。「取材の合間に、おいしい小籠包も食べられるといいな」くらいの軽い気持ちで、台湾へ向かいました。ところが、この旅には予期せぬ素晴らしい出会いが待っていたのです。

ピュアで熱い台湾のクリエイターたち
この旅でまず訪ねたのは、カナダ出身で台北在住のジェイソン・コーネリアス。彼は雑誌のディレクションや出版をしているアートディレクターで、私たちはラッキーなことに、彼の紹介で次々と素晴らしいクリエイターも出会うことができました。そのひとりが、本の装丁などで活躍する気鋭のグラフィックデザイナー、アーロン・ニエ。彼が手がけるタイポグラフィーは、シンプルなのに凝っていて、ミニマルなデザインがとても素敵。そして、クリエイションに対する眼差しやハートが情熱的なのです。正直、これほど熱いクリエイターが台湾にいるとは知らず、私にとっては大きなインパクトの初台湾となったのでした。
出会いはこれだけでは終わりません。翌年、私は偶然にも、ふたたび台北を訪れ、素晴らしいクリエイターを知ることになるのです。2度目の旅はニューヨークを拠点に活躍する台湾人アーティスト、ヨーク・ウーの帰省に連れ立っての旅。彼はシャネルなどハイブランドとコラボレーションや、1点もののビジュアル本の製作などで活躍しています。この旅で出会ったのが、ボタニカルアーティストのジョシュア・リー。植物を使ったアートは洗練されつつも素朴な感じで、暖かいみに溢れていました。
アーロンやジョシュア、そしてその仲間たち。2度の旅で出会ったクリエイターたちはみな、クリエイションに対してとても純粋に突き進んでいました。日本のように「これをやれば、ああなれる」という方程式がまだできあがっていないためか、未知であり自由なのかもしれません。「個性が光るモノを造れば注目される」という環境が彼らのモチベーションに繋がり、眩しいほどにイキイキとしている。そんな姿は「これ、面白いからやってみよう!」とワクワクしていた学生時代の自分を思い出させ、新鮮で、懐かしさを覚える旅でもあったのです。

クリエイションを感じるショップやカフェと訪ねて
 彼らのピュアなハートと、街の随所に残るちょっとノスタルジックな風景。それらが相まって、台北は私にとってとても心地のいい場所でした。それに、この街は今、ハイセンスなショップやカフェが増えている、とても面白いところなのです。クリエイター同士がSNSなどを利用して、仲間と刺激を与え合ったり、コラボレーションしているから、新しいものが次々と生まれてくるのでしょう。たとえば、「Fujin Tree 355」。台湾人アーティストが手がけるアクセサリーや雑貨が揃う、心地いいブティックです。「Cha Cha The」は台湾茶を始め、世界各地から厳選したお茶が揃う素敵なティーショップ。透明の容器に入ったオリジナルブレンドのお茶缶もかわいらしく、お土産にぴったり。「amba TAIPEI XIMENDING HOTEL」は個性的なデザイナーズホテル。普通のホテルとは雰囲気がひと味もふた味も違います。
もちろん、台湾旅におしいしものははずせません。「四知堂」は閑静な住宅街にあって看板もないのに、一歩店内に入れば、センスの良い空間の創作台湾料理レストラン。フレッシュな食材を使ったヘルシーな料理で、幸せな気持ちにしてくれます。その隣には、ローカルに大人気の小籠包店「濟南鮮湯包」が。実はここが満席だったため、セカンドチョイスとして隣の「四知堂」に入ったのですが、これが嬉しいサプライズでした。
「おいしい小籠包を食べられるといいな」という、なにげない気持ちから訪ねた台湾。でもこうして、人との強烈な出会い、素敵なショップやレストランの発見があったのは、偶然ではなく、縁があったからこそ導かれた、そんな気がしてならないのです。あえて予定も予想せず訪れた旅だからこそ、かもしれません。「台湾といえば、小籠包と足裏マッサージと茶藝館?」そう思っている人も、今、沸々と沸きあがるクリエイションを感じさせる台湾を訪れてみれば、あなたらしい「気づき」があるかもしれません。